映画「ポストマン」

幸せを運ぶ赤い自転車が今日も行く!

映画「ポストマン」解説

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“手紙”が運ぶ人と人の温かい交流を描いた心温まる感動作。実直な郵便局員が起こす小さな奇跡を、風光明美な港町の自然の美しさとともに描写する。

手紙を届けることは命を繋ぐこと。だから、待っている人がいる限り、シャカリキになってバタンコ(配達用の赤い自転車のこと)を漕ぐ。信念を貫くためなら、かなり無茶もする。とことん熱い男、主人公・海江田龍兵を演じるのは、本作の企画を立ち上げ製作総指揮もつとめた長嶋一茂。『ミスター・ルーキー』以来の主演作に体育会系ならではの熱演を見せる。この頑固一徹な父親に真正面からぶつかる娘役に『幸福な食卓』の北乃きい。風光明媚な房総半島を舞台に、郵便局員や地域の人々の日常のドラマを盛り込んだ脚本は鴨義信のオリジナル。長嶋一茂出演の「アストロ球団」など数多くのTVドラマを手がける今井和久の初監督作品。

 

ストーリー

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郵便局員の龍兵(長嶋一茂)は2年前に妻(大塚寧々)に先立たれ、中学生の娘あゆみ(北乃きい)と、小学生の息子鉄兵(小川光樹)と暮らしていた。今でも頑固に自転車での配達にこだわる彼は、日々真面目に仕事をこなし、街の人々から信頼されていた。ある日、あゆみが父に高校では寮生活をしたいと申し出るがその願いが却下され、彼女は不満を募らせる。

父への反発を強めるあゆみの不満は母の三回忌の席で爆発する。見かねた祖母は、父と母の秘められた過去が詰まった箱を手渡すのだった…。

 

スタッフ

監督: 今井和久
製作総指揮: 長嶋一茂
脚本: 鴨義信
プロデューサー: 元木ひとみ / 秋山純 / 伊藤正昭
撮影: 木村弘一
照明: 村澤浩一
美術: 北谷岳之
録音: 畦本真司
編集: 清水正彦
音楽: 中村幸代 / 森下滋
主題歌: 小松優一

キャスト

北乃きい/原沙知絵/犬塚弘/谷啓/竹中直人/野際陽子

その他の情報